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カテゴリー:岡山県

岡山県の企業の太陽光発電システム設置

朝日新聞サイト岡山版1月13日記事「太陽光発電導入相次ぐ」から。

太陽光発電設備を導入する企業が(岡山)県内で相次いでいる。初期コスト回収には時間がかかるものの、環境問題に取り組む企業の姿勢を内外に示す狙いもあるとみられる。県も事業者が発電設備を導入する費用を補助する制度をつくり、普及を後押ししている。

山田養蜂場(鏡野町)は、昨年末、資材の保管などに使っている第2工場の屋上に、幅99センチ、長さ1・5メートルのパネルを450枚増設した。同社では2000年から本社や工場で発電システムの設置を進めており、今回の増設で社全体での発電量は中・四国の民間企業では有数の規模という791キロワットに達した。本社と第1工場の照明に使う電力がすべて太陽光発電でカバーできるといい、今回の増設で年間200万円のコスト削減を見込む。

設置費用は6457万円で、3分の1は新エネルギー導入促進のための国の補助金をあてる。
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ベネッセコーポレーション(岡山市)は昨年10月から、瀬戸内市にある物流センターに出力720キロワットの太陽光発電装置の設置を進めている。3456枚のパネルを屋上に並べる予定で、3月に稼働の予定。国の補助金で設置費用の3分の1をまかなう。

完成すれば、センターの使用電力の3分の1を太陽光発電でまかなえる見込みといい、休日の発電分を電力会社に売って得る利益も含め、年間800万円の節約になるという。二酸化炭素(CO2)の排出削減効果は年220トンで、同社の広報担当者は「CO2の排出を抑えて環境保全に貢献することに加え、地域の方々の環境意識が高まるきっかけにもなれば」と話す。

一方、県は企業などの太陽光発電設置を後押ししようと、店舗や事務所などに太陽光発電パネルを設置する費用の2割を200万円を上限に補助する制度をつくった。県によると、病院や保育園、工場など12件について、それぞれ120~200万円を補助することがすでに決定しているという。担当課は「財源を確保できれば、来年度も同様の事業を実施したい」としている。(C)朝日新聞

岡山県の企業に大規模な太陽光発電システムが設置された話題だ。

山田養蜂場は太陽光発電システムを増設し、社全体で発電量は791キロワットに及ぶという。地方の企業が導入する太陽光発電としては非常に大規模だ。今回の増設はパネルを450枚設置した、とのことなので、通常の太陽光パネルなら出力0.2キロワットなので、今回の増設分の出力は 450×0.2= 90キロワットになる。一般家庭20~30軒分の出力だ。この費用に6457万円かかった、とのことなので、1キロワット当たりの設置費用は約72万円になる。太陽光パネルの出力が0.2キロワットと仮定しての数字だが、これが正しければ若干高めか。

またベネッセコーポレーションは物流センターに出力720キロワットの太陽光発電システムを設置中だ。3456枚の太陽光パネルを使用する、というから太陽光パネル1枚当たりの出力は約0.2キロワットとなる。一般的な太陽光パネルを使用していることがわかる。

なお両社とも費用の1/3は国の補助金を充てる。

また岡山県は、県内企業向けに太陽光発電設備の設置費用の2割、上限200万円を補助する制度を創設した。すでに12件の補助が決まっている、とのことだ。この制度は来年も続ける見通しだ。

大規模な太陽光発電システムの設置が、地方の大企業にも浸透してきた事例だ。

岡山県の太陽光発電システム補助金-続報

当ブログの11月4日付記事「岡山県の太陽光発電システム補助金」で、岡山県の太陽光発電システム設置補助金の人気が高く、予算枠に達する可能性があり抽選となる可能性もあることを書いた。今日はその続報。毎日新聞サイト岡山版11月11日記事「太陽光導入補助金:17日以降は抽選に--県 /岡山」によると次のとおりだ。

県環境政策課は10日、先月19日から先着順で募集中の「太陽光導入補助金(住宅用)」が2億8000万円の予算枠に達する見込みとなり、今月17日以降の受け付け分を抽選に切り替えると発表した。7月募集時には6日間で終了する人気で、県民の要望に応えて9月補正予算で補助金を復活させていた。

今回は「より多くの人に補助を受けてもらうため」(同課)、前回から補助額を半減した。家庭用太陽光発電機の設置者に1キロワット当たり3万5000円(上限14万円)を補助する。9日現在の申請は1623件。同課によると、補助可能な件数は2200件前後の見通し。前回は6日で終了したうえ、最終日受け付け分のみ抽選としたため苦情があったという。

締め切りは今月27日。
...16日までは先着順に受け付けるが、同日までに予算枠を超えれば、超えた日から27日までの申請分も抽選になる。...(C)毎日新聞

岡山県の補助金は、1キロワット当たり3万5千円、上限14万円と、県レベルとしては普通の補助額だが、これは前回募集の金額から半減しているそうだ。前回の募集は6日で終了してしまったため、今回は「より多くの人に補助を受けてもらうため」補助額を半減したそうだ。確かにいまの倍、1キロワット当たり7万円の補助額なら、申込みが殺到したのも頷ける。

さて先月19日から始まった追加募集は、予算額が2億8千万円で、約2200件の補助を想定している、とのこと。今回も前回ほどではないが人気があり、ついに予算枠に達する見通しとなったため、今月17日以降の申込みは抽選にする、と発表された。16日までは先着順で、期限は今月27日までの募集だ。

なお16日以前に予算枠を超えたときはその日から27日までの申込み分を抽選にする、とのことだ。岡山県で太陽光発電設置を検討している人は急ごう。

岡山県の太陽光発電システム補助金

このブログの10月14日記事「岡山市の太陽光発電システム補助金追加募集」で岡山市の太陽光発電設置補助について書いた。今日の話題は岡山県の補助。山陽新聞サイト10月19日記事「県の住宅用太陽光発電補助 初日申請は800件」から一部を引用する。

県が再開した住宅用太陽光発電システム補助の申請受け付けが19日、県庁と県環境保全事業団環境学習センター(岡山市北区下石井)で始まった。約2000件の予算枠に対し、初日は約800件の申し込みがあった。

県庁では、環境政策課が9階大会議室に受付所を特設。午前9時の開始前から申請を代行する施工業者や住宅メーカー社員ら約80人が詰めかけ、県は書類審査窓口を当初の2カ所から4カ所に増やして対応した。

7月の前回は6日で予算枠を超えたことから、岡山市内の住宅メーカー社員は「(予算枠が)1週間も持たないと思って初日に申請した。余剰電力の買い取り価格が来月から2倍になることもあって装置の需要は伸びている」と話していた。

県の補助は出力1キロワット当たり3万51000円(上限14万円)。前回より補助を半額にして対象件数を2倍に拡大している。受付期間は来年1月29日までだが、予算枠に達し次第締め切る。申請状況によっては、抽選に切り替えるという。(C)山陽新聞

岡山県の補助金は、1キロワット当たり3万5100円で、上限14万円。先に書いた岡山市の補助金額とほぼ同額だ。

それにしても驚かされるのはこの補助申請が殺到していることだ。記事によれば、約2000件の予算枠に対し、受付初日の10月19日の申し込みが約800件というから、初日だけで予算枠の4割の申請があったことになる。

この補助の受付期間は来年1月29日までだが予算枠に達し次第締め切る、とのこと。引用記事中にもあったが、来年1月29日どころか1週間も持たないだろう。県によれば抽選に切り替えることもあり得る、とのことだ。

そこで、岡山県のホームページを検索した。県環境政策課のページにこの県が記載されていた。それによると、10月末日までに1442件の申し込みがあった。ちなみに初日の10月19日は922件の申し込みだった。この補助金の予算枠は、2億8千万円、とのことだ。上記見通しと異なり、1週間も持たずに予算枠分が一杯になることはなかった。結局、販売会社の社員が代行で初日に大挙して申請した、ということのようだ。

岡山市の太陽光発電システム補助金追加募集

今日は岡山の補助金について。山陽新聞サイトの10月1日記事「岡山市が太陽光発電補助で追加募集」によると、次のとおりだ。

岡山市は1日、4月に創設後、予定(250基)の2倍以上の申請があった住宅用太陽光発電システム設置補助の追加募集を始めた。220基程度を新たに助成する。

対象は、国の補助制度の適用が決まっている出力5キロワット未満の発電設備で、着工や引き渡しが初回募集締め切り翌日の7月16日以降のもの。出力1キロワット当たり3万円(上限12万円)を助成する。追加募集分の予算額は2300万円。
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問い合わせは市環境保全課(086―803―1282)。(C)山陽新聞

岡山市の太陽光発電システム補助金は、4月スタートで現在までに予定の250システムの倍以上の申請があったため、追加予算措置を行い、追加募集を開始したそうだ。追加分は220システム。

条件は、国の補助金対象システム。補助金額は、1キロワット当たり3万円、上限12万円と、自治体の補助金としては通常の補助金額だ。

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