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カテゴリー:福島県

東北電力のメガソーラー

今日も昨日に引き続きメガソーラーの話題だ。朝日新聞サイト宮城版の2月26日記事「福島県南相馬市にもメガソーラー/東北電力」から。

東北電力は25日、大規模な太陽光発電所「メガソーラー」を福島県南相馬市に設置すると発表した。面積は2万5千平方メートル。出力は千キロワットで、一般家庭約300世帯分の年間使用量をまかなえるという。2011年度に着工し、13年度の運転開始を予定している。

建設が予定されているのは原町火力発電所の敷地内。平らで広い土地があったことなどから設置を決定した。これにより、推定で年間約500トンの二酸化炭素が削減できるという。

東北のメガソーラーは、宮城県七ケ浜町(仙台太陽光発電所)と青森県八戸市(八戸太陽光発電所)に設置が決まっており、今回で3件目。出力は3カ所で計約4500キロワットとなる。

東北電力では20年度までに1万キロワット程度のメガソーラーを開発する計画を進めており、同日記者会見した高橋宏明社長は「日照条件や経済性に配慮しながら、さらに開発候補地の選定を進めたい」と話した。

電気事業連合会(東京)は20年度までに電力10社で全国に30カ所、計14万キロワットのメガソーラー建設を計画している。 (C)朝日新聞

今回東北電力が設置を発表したメガソーラーは福島県南相馬市の火力発電所内に設置予定。出力は1000キロワットで、来年着工し2013年に完成予定だ。東北電力のプレスリリース記事の原町太陽光発電所の開発計画についてに、その設置予定場所の写真が掲載されている。火力発電所の海寄りの場所だ。こうも海に近いと塩害が大丈夫だろうか。

ちなみに今回のメガソーラーは東北電力にとっては3番目のものだ。先の2つについては、これまでに公表しているメガソーラー発電所の概要のとおりだ。

(1)八戸太陽光発電所
所在地:青森県八戸市
出力:1,500kW

(2)仙台太陽光発電所
所在地:宮城県宮城郡七ヶ浜町
出力:2,000kW

写真によればこれもどちらも海沿いにある。

今回発表されたメガソーラーの規模は先の2つより小さい。これは、写真によれば空いた敷地の面積によるところが大きいように感じる。

なお東北電力は、2020年度、というから10年後までに合計1万キロワットのメガソーラーを設置予定、とのことだ。もちろ他の電力各社も同規模の計画があるようだ。

太陽光発電システム付き住宅の福袋

このブログの昨日の記事「エコな福袋」は太陽光発電システムなどの福袋の話題だった。今日は福島県の福袋の話題。12月30日付の毎日新聞サイト福島版記事「福袋:不況時こそ初売り、福袋商戦に商運懸ける--百貨店・スーパー /福島」から一部を引用する。

福島市の中合福島店は創業180周年を記念し、1万8000~1800万円の福袋を用意し、既に予約を受け付けている。1800万円は太陽光発電システムを備えた一戸建て住宅(土地別)で、数十件の問い合わせがあるという。
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郡山市のうすい百貨店は、例年より1000個多い1万2000個の福袋を用意する。1000円からあり、最も高額な2500万円はやはり新築一戸建てだ。
...(C)毎日新聞

福島市の中合福島店の最高価格の福袋は1800万円。これは太陽光発電システムを備えた一戸建て住宅で、もちろん土地は別だ。この1800万円という数字は同店が180周年であることにちなんだようだ。この福袋戸建住宅がどれほどお得なのかはよくわからない。同店のホームページでもこの福袋については見つけることができなかたった。ただ、上記記事は12月30日のものだがその時点でこの福袋の戸建住宅に数十件の問い合わせがある、というから、かなりお得な価格であることは間違いないようだ。

もうひとつの郡山市のうすい百貨店の最高価格福袋は2500万円の戸建住宅だ。ただこれが太陽光発電付きかどうかは不明だ。同店のホームページでも確認できなかった。

それにしても最近の福袋にこのような極めて高額なものがあることに驚いた。

会津若松市の太陽光発電による電動自転車

今日は福島県会津若松市のニュース。少し前だが、福島民友新聞サイトの9月11日付記事"若松に太陽光発電のレンタサイクル「おひさま自転車」"から一部引用する。

太陽光発電を利用した電動自転車を観光客らに貸し出す全国初のレンタサイクル事業のオープニングセレモニーが10日、会津若松市で行われ、本格的に事業を開始した。主催の「あいづエコ観光交通モデルシステム構築協議会」によると、同市には年間300万人以上の観光客が訪れるが、約半数が自家用車を利用。同事業が普及すれば、二酸化炭素(CO2)排出量削減と観光振興の両立が期待される。休日が続く19日からのシルバーウイークでも、新たな観光交通システムとして活躍しそうだ。

同事業は「太陽で走ろう!らくらくおひさま自転車」と銘打ち、一般的な電動アシスト自転車と違い、太陽光パネルで発電したグリーン電力を動力とすることで、CO2排出ゼロを可能にする環境に配慮した仕組み。1回の充電で最大で約100キロ走行できる。

同市中心部のホテル2カ所に計10台を配置、事前にホームページから予約した宿泊客や市民に貸し出す。経済産業省の環境配慮活動活性化ビジネス促進事業の採択を受けており、約1000万円の補助金を活用できるため年度内の貸出料は無料。同協議会は「観光客に環境とともに観光を味わってもらう試み。来年度以降も継続していきたい」としている。
...(C)福島民友新聞

記事中には「一般的な電動アシスト自転車と違い」とあるが、自転車そのものは通常の電動アシスト自転車と同一と思う。しかしその電力は、一般の電力会社からの電気ではなく、太陽光発電システムから得られバッテリーに蓄電された電力を使用するものと思う。この電動アシスト自転車を10台配置した、とのことだが、そのために1000万円もの補助金を受けた、とのことだ。電動アシスト自転車10台分で1000万円するはずがないから、この費用の大半は太陽光発電システムと蓄電装置、電動自転車充電設備の設置費用だろう。この福島民友新聞の記事ではこのように憶測するしかない。もっと踏み込んだ記事を書いてもらいたいものだ。

それはさておき、会津若松市を訪れる観光客の多くがこの自転車を使用すれば、CO2削減にある程度の貢献をすることが期待される。

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